早山さくらです。
このブログでは、
夫や親から、モラハラ、支配を受けている女性が
その支配を抜け、
自分の人生を自分で運転する方法
を、お伝えしています!
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自分を癒して整える!
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です。
モラハラとは、関係性の病気です。
夫にモラハラされてるということは、
2人のパワーバランスが崩れているということ。
今は、夫に力が片寄っているということです。
いっぽうで、正常な関係性とは、互いがもつ力(パワー)が
対等な関係をいいます。
ですから、これから、
「夫から、じぶんの持ち分のはずの力を取り返すぞ!」
もしくは
「夫のレベルまで、じぶんの力を押し上げていくぞ!」
との心意気を、いずれ、もってほしいなと思います。
ただ、現状は、日々のモラハラ砲撃を受けて
疲れきっていることと思います。
その状態で、きゅうに、そんな意識高い系なこと
言われたら、よけい、疲れちゃいますよね。
ですから、今は、
「いずれは、パワーバランスを対等にするんだな」
とボンヤリ覚えていてくれたらそれで大丈夫です。
その上で、今は、ご自分に集中してほしいです。
今は、心を癒やす。脳みそを休ませてあげる。
できるだけ、たくさんの睡眠をとってくださいね。
そうやって、ご自分を整えることが最優先です。
すると、まもなく、あなたの心の中に、ご自分を幸せに
するため、エネルギーが湧いてきます。
動き出せる力が少しずつつくられていきますよ。
その状態で、
1.夫を放置する
2.夫との境界線を意識する
3.自分を楽しませる
を、さらに、続けてみて下さい。
すると、元気の好循環がはじまりますよ。^^
あなたは、どんどん、自分自身を取り戻して
いきます。
モラハラって洗脳され思考停止させられてる状態なのですが、
本来どおりに、ちゃんと、あなた独自の思考が動きだします。
もともとあるはずの好奇心や、オチャメっぷりも
久しぶりに、そのお顔も見せてくれるでしょう。
夫に見せるほどに、攻撃されるキッカケとなってしまい
奥底に隠すようにしていた、大きな愛情も!
また、じんわりと、湧き出してくるのを
感じるでしょう。
あるクライアント様は、この状態を
「わたしが在るを、感じた!」
と表現してくださいました。^^
こうなれば、バチバチと戦う必要なく、
2人のパワーバランスは、次第に対等になっていきます。
ただし、ここで、要注意!
あなたのすべてを、旦那さんに見せるのは
今はまだ、危険です。
まずは、この対等な関係で、丁寧に
モラハラ原因を探ってみましょう。
そして、原因に沿った、戦略的な関わり方を
シミュレーションしていきますよ!
いよいよ、ここから、ふたりのモラハラ関係の
大ドンデン返しが始まりますよー!
クライアント様が、1番、興奮するステージです♡
と、それについては、明日、STEP4以降にて。
どうぞ、お楽しみにしていてくださいね。
さて。
父にひどいモラハラを受け続けていた私の母。
実は、家を出ていく前の1年くらいは
だいぶ、父のモラハラは鎮まっていたのです。
なぜか?
その頃の母には、恋人ができていたからです。
父への関心、父と仲良くしたい、という気持ちは
もう、消失していました。(本人に確認済み)。
要するに、モラハラ夫を、放置できていたのです。
母の関わり方が、変わったため、
「モラハラ夫のモラハラ欲求が刺激されなくなった」
「モラハラを誘発する機会が激減した」
と、こういう表現がピッタリだと思います。
とはいえ、父はパーソナリティ障害で、
承認欲求の塊ですから、それを視野にいれた
関わり方は、必要でした。
もし、母が、その時も父を愛していて
父の承認欲求を満たす関わり方ができたなら
ひょっとしたら、今も二人は、夫婦として
過ごせたのかもしれません。
私は、カウンセリングをしながら度々思います。
まだ父との関係改善をめざしてた頃の母が
今の私のようなモラハラ解決カウンセラーに
出会っていたら、きっと全然ちがう家族に
なっていたんだろうなあと・・・
だがしかし、です。
母は、当時の恋人と再婚して早30年。
今もとても、幸せそう。
ですから、母は、正しい選択をしたのです。
モラハラを解決するということは、
自分を愛しく思い、自分を大切にすること。
自分の人生を自分で選択し、自分を幸せにすること。
自分で自分の人生を自分で運転していくことです。
そのキッカケが、不倫だろうとなんだろうと
私は、当時の母の選択を誇りに思います。
だからって、私は、べつに、
不倫を推奨しているわけではないですからねー!^^
さて、今日はここまでです。
ではまたお会いいたしましょう。
夫はモラハラ、でも、離婚したくない!
離婚するにしても、後悔はしたくない。だから、関係改善のためにできることは、やり尽くしたい!
憎しみよりも愛をもって生きていきたい!
誰にも邪魔されず、自分の魅力や能力を最大限発揮して、わくわくときめいて生きて行きたい!
今すぐ、相談したい!