家庭内モラハラってどういう意味?なにされるの?どうして大事な子供や夫や妻に、そんなことするの?

早山そうやまさくらです。

・モラハラ解決のコツ
・そもそも、モラハラが成立しない関係の作り方

をお伝えしています。

最近では、モラハラ夫だけでなく、モラハラ妻、モラハラ父、モラハラ母などのことも、よく耳にするようになっていますね。

家族って、世界中の人が敵になっても、味方でいてくれるはずの存在じゃないの?それなのに、なぜ、その家族が、家族を、傷つけるようなことをするの?わざとやってるの?何が目的なの?解決できるの?

って、不思議な気持ちになる人が、ほとんどだと思います。

また、夫や妻に、モラハラだと言われたけど、なんでそんなふうに言われるのか、納得いかない。あっちこそモラハラなんじゃないのか?と、悩んでいる方もいるでしょう。

ここからの8つの記事で、家族からのモラハラに苦しんでいるあなたにむけ、そもそも、モラル・ハラスメントとはなんなのか?どうしたら、愛の通う家族になれるのかを、お話していきたいと思います。

1,家庭内モラハラってどういう意味?なにされるの?どうして大事な子供や夫や妻に、そんなことするの?

2,NOと言えない支配関係での価値観の押しつけ

3,洗脳し、自分を嫌いにさせる精神的虐待

4,大事な人だからこそ、深刻なモラハラに発展する

5,モラハラ被害者の心理 モラハラとは魂の殺人

6,自己愛性パーソナリティ障害者のするモラハラ

7,自己愛性パーソナリティ障害以外のモラハラ原因

8,愛を循環させるモラハラ解決法をオススメします

モラハラとは正しさを使った嫌がらせ、いじめのこと

モラルハラスメントを、そのまま日本語に訳せば、道徳、倫理、生き方などについての嫌がらせ、ということになりますよね。

道徳、倫理、生き方とは、つまり、正しさ、正義にまつわる嫌がらせということなんですよね。

家庭の中での正義というと、教育であったり、親として、妻として、夫として、こうあるべきだ、それはダメだろ、その家事のやり方は変じゃない?なんて感じでしょうね。

何が正しいかは、人による

でも、そもそも、正義って難しいと思いませんか?

だって、この世のすべての人に当てはまるような、絶対的な正しさなんて、存在しないと、思いませんか?

たとえば、日本では「人に迷惑をかけるな」「正しいことをしろ」と教わることが多いですね。迷惑をかけないことが正義。

けれど、「迷惑なんてお互い様なんだから、迷惑をかけるな、という方がおかしい」という考えをもつ人だっていますよね。

さらにいえば、そもそも、なにを迷惑と感じるかは、人それぞれ。

なにが正しいかだって、人それぞれなんですよね。

だから、きっと、

重要人物にされるからこそ、モラハラとなる

と、今、わたしが、こうお伝えしていることにも、「間違ってる!」と指摘したくなる人も、いるはずです。

でも、そう考える方の意見も、間違っているとは言えないでしょう。

あなたも、わたしもオッケーです。どちらも正しい。


人それぞれ、自分の頭の中、心の中に生まれるすべての感情、自然に湧く思考、オールオッケー。

それなのに、もし、家族から

「旦那の考え方は、おかしい」
「妻の常識は、なってない」
「子供のそんな生き方は、ずれている」

と、自分の思う正しさが、唯一無二の正しさ。そう思えないあなたは、人としておかしいかのように、言われたら、つらいですよね。

悲しくなりますよね。怒りもわくかもしれません。

けれども、「あなたの考え方、常識、生き方はおかしいわ」と、赤の他人に言われたら、どうでしょう?

嫌な気分にさせられて、多少は落ち込んだとしても、「失礼な人」「変な人」「ほっといて」くらいで、済ませることができるのではないでしょうか?

だって、離れることができる関係の人だから。

でも、もし、「あなたの考え方、常識、生き方はおかしいわ」と、親やきょうだい、夫や妻、会社の人に、毎日毎日言われ続けたら、これは、相当ストレスになるのではないでしょうか?

加害者によっては、決定的な人格否定の言葉を吐きはしないかも知れません。けれど、何をやってもダメ出しを繰り返したり、呆れたような表情、見下すような目つき、ほとほと困り果てた、というようなため息などを繰り返されたら、どうでしょうか?

被害者側は、最初は、「そんなことない、わたしはおかしくない」と思っていても、そのうち、「もしかしたら、ほんとに自分はおかしいのかもしれない」「わたしは、大事な人に迷惑をかけているのかもしれない」などと、自信をなくしていくのではないでしょうか?

いちばん愛されたい、誰よりも大事にして欲しい人なのに、ぎゃくに自分はその人の重荷になっていると感じれば、自分で自分を否定するようになり、自分を罰したくなることも、大いに有り得ることです。

生きるエネルギーは消え失せ、魂が死んでいく。

つまり、モラハラとは、人生において重要な人物、いてくれなくては困る相手、かけがえのない相手に、時間をかけて繰り返されるからこそ、成立する、魂の殺人なのです。

どうして加害者は、大事な人にモラハラするの?

では、被害者は、ほんとうに、否定されるようなことをしているのでしょうか?ほんとうに、そんなに迷惑なことを、繰り返すだめな人なのでしょうか?

これは、断じて、NOです。

基本的には、モラハラというのは、自己愛性パーソナリティ障害の人物が行うと言われています。

自己愛性パーソナリティ障害とは、自分の地位や立場を人よりも優位に保っていなければ、生きるチカラのない人です。

もともとは、自分自身が、大きな劣等感を抱えている。あまりに大きな劣等感に、自分自身が殺されてしまいかねないのです。

そこで、その劣等感を埋めるために、わざと人を自分より下の立場に押しやり、その人の上にむりやり自分がよじ登るのです。

それにより、うたかたの自信をもて、なんとか生きのびることができる。

被害者は、加害者が生き延びるための生贄にされている、といえます。

と、このように、もともとは、自己愛性パーソナリティ障害者によるこの一連の攻撃をモラハラとされていましたが、昨今では、だいぶ状況が変わってきています。

そのうちの有名なものは、アスペルガー症候群です。また、今では、ボタンの掛け違いや誤解をきっかけに、暴力化している関係などもモラハラと表現するケースが多くなっています。

わたしがカウンセリングをさせていただいていても、パーソナリティ障害よりもむしろ、ソレ以外の原因でモラハラ化していう関係のほうが多い印象です。

【モラハラとは】NOと言えない支配関係での価値観の押しつけ
早山そうやまさくらです。 「あなたの考え方は、おかしい」 「常識は、なってない」 「そんな生き方は、ずれている」 赤の他人にこんなことを言われるのは当然、傷つきますし、腹もたつ。でも、簡単に離れられる関係なら、無礼な人、変な...
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