【自分はモラハラ被害者？はこうやって判断してみましょう】
早山さくらです。
「あなたの考え方は、間違ってる」
「常識が、ない」
赤の他人にこんなことを言われるのは当然、傷つきますし、腹もたつ。でも、簡単に離れられる関係なら、無礼な人、変な人、と流すこともできるでしょう。
でも、これが、簡単には縁が切れない相手ならどうでしょう？
特に、親や夫、妻から、責められ続けたら、つらいですよね。
モラハラとは、単なる価値観の押しつけではない
この記事は、こちらの続きになります。
恐怖なくNOと言える、喧嘩が成立するなら、価値観の違い。
夫婦であれば、お金のこと、日々の生活のこと、子供の教育のことを、ともに考え、お互いに役割を分担し、助け合うものかもしれません。
また、子供に、社会のマナーを教えたり、勉強や生き方を教えるのは、親の義務でしょう。
でも、世代や性別、それまで体験してきたことによって、感覚、感じ方は、ひとりひとり違います。
つまり、家族で、意見が分かれることなど、普通にあって、当然ではないでしょうか。
けれど、共同生活をする上で、すり合わせ作業が必要になことは、多々あるでしょう。
子どもには、教育も意識しながら、夫婦であれば、お互いが気持ちよく過ごせることを目的に、すり合わせていくことになるでしょう。
この段階で、一瞬は、感情的になったり、威圧的になったり、喧嘩になることはあるでしょう。
でも、話は一方通行にならない。
わかりあおうとしてる。会話には、なっている。
言い分を聞いてもらえる。反抗できる。「NO!」と言える。
感情的になり、暴言を吐かれたとしても、それは、ひどい！と言える。
断固、拒否をしても、それにより、生活に不当な制限をかけられたりすることはない。
時間が経てば、仲直りができるという安心感がある。
と、こんな関係であれば、対等。モラハラではありません。
なお、「すり合わせようと努力をしたけど、やはり、ダメでした。だから離婚をしましょう。」と、同意ができるのであれば、別れることは、残念かもしれませんが、対等です。
離婚原因は、価値観の違いであり、モラハラではありません。
https://jibunzuki.me/2021/04/08/%e4%be%a1%e5%80%a4%e8%a6%b3%e3%81%ae%e9%81%95%e3%81%84%e4%bb%a5%e4%b8%8a/
恐怖なくNOと言える、喧嘩が成立するなら、価値観の違い。
夫婦であれば、お金のこと、日々の生活のこと、子供の教育のことを、ともに考え、お互いに役割を分担し、助け合うものかもしれません。
また、子供に、社会のマナーを教えたり、勉強や生き方を教えるのは、親の義務でしょう。
でも、世代や性別、それまで体験してきたことによって、感覚、感じ方は、ひとりひとり違います。
つまり、家族で、意見が分かれることなど、普通にあって、当然ではないでしょうか。
けれど、共同生活をする上で、すり合わせ作業が必要になことは、多々あるでしょう。
子どもには、教育も意識しながら、夫婦であれば、お互いが気持ちよく過ごせることを目的に、すり合わせていくことになるでしょう。
この段階で、一瞬は、感情的になったり、威圧的になったり、喧嘩になることはあるでしょう。
でも、話は一方通行にならない。
わかりあおうとしてる。会話には、なっている。
言い分を聞いてもらえる。反抗できる。「NO!」と言える。
感情的になり、暴言を吐かれたとしても、それは、ひどい！と言える。
断固、拒否をしても、それにより、生活に不当な制限をかけられたりすることはない。
時間が経てば、仲直りができるという安心感がある。
と、こんな関係であれば、対等。モラハラではありません。
なお、「すり合わせようと努力をしたけど、やはり、ダメでした。だから離婚をしましょう。」と、同意ができるのであれば、別れることは、残念かもしれませんが、対等です。
離婚原因は、価値観の違いであり、モラハラではありません。
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