【モラハラとは】自己愛性パーソナリティ障害以外のモラハラ原因

早山そうやまさくらです。

・モラハラ解決のコツ
・そもそも、モラハラが成立しない関係の作り方

をお伝えしています。

モラルハラスメントという言葉が、市民権を得てから、かれこれ10年くらい経つのでしょうか?

幼い頃から、両親の、不可思議な支配関係をみてきた私は、モラルハラスメント、および、自己愛性パーソナリティ障害という言葉を知ったことで、長年、モヤモヤと抱き続けた気持ちが、スッと救われるのを感じました。

自分の不可思議な体験を人に伝えるための言葉があること。その言葉を使うことで、同じ苦しみをもつ人と繋がることができる安心感。言葉ひとつで、こんなにも気持ちが楽になるものなのかと、驚きました。

それ以降、、モラハラという言葉が、市民権を得ていく様を興味深く見てきました。

とくに、この数年で、爆発的に、使われるようになってきたなあと体感しています。

同時に、モラハラという言葉があらわす意味が、どんどん広まっているのを感じます。

カウンセリングをご提供していると、モラハラの加害者は、必ずしも、自己愛性パーソナリティ障害ではないことに、気づきます。

1,家庭内モラハラってどういう意味?なにされるの?どうして大事な子供や夫や妻に、そんなことするの?

2,NOと言えない支配関係での価値観の押しつけ

3,洗脳し、自分を嫌いにさせる精神的虐待

4,大事な人だからこそ、深刻なモラハラに発展する

5,モラハラ被害者の心理 モラハラとは魂の殺人

6,自己愛性パーソナリティ障害者のするモラハラ

7,自己愛性パーソナリティ障害以外のモラハラ原因

8,愛を循環させるモラハラ解決法をオススメします

モラハラの原因は一つじゃなくなった

この記事は、こちらの続きになります。

【モラハラとは】自己愛性パーソナリティ障害者のするモラハラ
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けれど、モラハラ=自己愛性パーソナリティ障害=治らない、という定義だけは、クライアント様の多くがご存知であるため、絶望を感じているのですね。

でも、そうお悩みの方に、朗報です。

もし、あなたを苦しめるその人が、自己愛性パーソナリティ障害でなければ、関係を改善することは、十分に可能です。

また、かりに、自己愛性パーソナリティ障害だとしても、その被害を今よりも鎮めることだって、可能です。

ただし、条件は、相手ではなく、自分を変えること、です。

最近の日本における「モラハラ」の原因

たしかに、相手が、自己愛性パーソナリティ障害ではなくとも、以下の原因から感じるストレスは、モラハラ被害者が受けるものと同様のレベルなのですよね。

アスペルガー症候群(ADHD)

アスペルガー症候群の人には、人に共感できないことが、大きな特徴のひとつです。情緒的な関わりをもつことが苦手な人が多く、配偶者やパートナーに、マイルールを押し付けてしまったり、自分のペースばかりを優先し、周囲を振り回しがちです。

共感されない、尊重もされない家族やパートナーは、虚しさや、孤独感で、心身を病みがちです。

この状況を、カサンドラ症候群といいます。

相手への誤解、ボタンの掛け違いからくる不仲

以前の喧嘩が終わっていない。禍根がのこっていて、感情的に攻撃してしまう。

攻撃されたほうが、応戦する形で、暴力的な関係に陥ってきます。

独特な思考や価値観による相手への不信感

これは、障害でも、なんでもありません。

ただ、自分の常識が唯一正しいと思いこんでいたりして、そこから外れている人を、否定する。

常識はずれ、家族を大事にしていない、などの一方的な決めつけで、相手を悪と感じ、不満を募らせる。

そこから、不仲になり、暴力的な関係に陥ったりしています。

適切なコミュニケーションを知らないがゆえの暴言や態度

コミュニケーションとは、じつは、遺伝や教育なんですよね。自分の育ってきた環境では、普通だったけれど、結婚をした相手にとっては、非常識で傷つくコミュニケーションがあります。

本人の自覚はないまま、傷つける言動をしてしまっている。

それゆえ、不仲になり、暴力的な関係に陥ったりしています。

HSP(繊細さん)

先天的に、感受性が敏感で、不安や恐怖を感じやすい性質をもっている。

相手の気持ちに非常に敏感でもあるため、ストレスを感じやすい。

モラハラとは関係性の病気である

以上、モラハラの原因をお伝えしてきました。

モラハラの原因がなんであれ、被害者は、モラハラから卒業することが可能です。

どうやって?

洗脳を解き、自身を取り戻すことで、です。

自分が強くなり、モラハラのカラクリを知ることで、加害者と被害者のパワーバランスを対等なものにもっていくのです。

被害者が強くなってしまえば、加害者はそれに引きづられるように言動を変えていくことでしょう。

そうはいっても、相当に激しい偏りをもっている加害者であれば、加害者にむけての言動が変わらない可能性も、ありえます。

それでも、洗脳から抜けている被害者は、加害者に対し、「めんどくさいが怖くはない」というレベルになっていることでしょう。

そして、その面倒くささを、到底、受け入れることができないというのであれば、そのときには、相性が悪いと理解して、離れることも、視野にいれておく必要があるでしょう。

【モラハラとは】愛を循環させるモラハラ解決法をオススメします
早山そうやまさくらです。 ・モラハラ解決のコツ ・そもそも、モラハラが成立しない関係の作り方 をお伝えしています。 モラハラは、関係性の病気、パワーバランスの問題。 わたしは、そう解釈しています。 そう考える...
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