「経験者にしかわからない。モラハラ夫との生活がつらいのに、離婚を決断しない本当の理由とは？

モラハラに苦しんでいるあなたへ：こんな状態になっていませんか？

✔ 夫の顔色をうかがうのが当たり前になっている
✔ 「私が悪いのかも…」と罪悪感に苦しんでいる
✔ 毎日がしんどいのに、離れる決断ができない

モラハラに苦しんでいると、毎日いろんな感情が交錯しますよね。
怒り、悲しみ、混乱…。

それでも、「家族を壊したくない」「なんとかしなくちゃ」 と思って、
一人で抱え込んでしまう。

でも、その間に あなたの心はどんどん疲弊していく…。

【体験談】私も「モラハラの連鎖」の中で生きてた

私は、両親のモラハラ関係を見ながら育ちました。

「直接、ひどいモラハラを受けたわけじゃないし、大丈夫」

そう思っていたけど、全然大丈夫じゃなかった。

子どもって、無意識に 「母親に自分を重ねる」 んですよね。

✔ 自分の意見を持ってはいけないと思い込む
✔ 誰かの許可がないと何もできない
✔ 「私は我慢するべき」と思い込んでしまう

そんな自分が嫌で、苦しくて仕方なかった。

モラハラ夫が嫌なのに、離れる選択肢がない？

クライアントさんからも、こんな声をよく聞きます。

「夫のこと、もう無理！キモい！頭おかしい！」
「でも、なぜか離れる選択肢がない…」

これ、私も同じでした。

「大人になればこの家族から離れられる」とか、考えたことすらなかった。
「このまま生きていくしかない」と思い込んでいたんです。

誰にも話せない。でも、限界はくる。

私は昔、友人から 「さくらって秘密主義だよね」 と言われるくらい、
悩みを誰にも話せない子でした。

でも、秘密にしていたわけじゃない。

「話すことで、感情が爆発するのが怖かった」

それに、話したところで 誰も理解してくれない と思っていた。

でも、限界はくるんです。

「もう誰かに聞いてもらわないと、耐えられない…」

そう思って、年上の人に相談しました。

でも、返ってきたのは…

「あなたはまだまだ考えが幼い」
「親の気持ちをわかっていない」
「もっと感謝しなさい」

…完全に心が折れました。

「やっぱり、私が悪いの？」

「でも、これ以上なにをどうしろっていうの？」

何かが違う、そう思いながら、誰になにをしてほしいのかはわからない。

怒りや悲しみがぐちゃぐちゃになり絶望していました。

いま、夫のモラハラに苦しんでいるクライアントさんとお話をしていると、みなさん、この頃のわたしと似たお気持ちを抱えているようです。

離婚を決める前に。「自分の気持ちを知ること」を習慣にしてみましょう

私は、「離婚しなさい」なんて言いません。

でも、まずは 「自分の気持ちを確認すること」 を習慣にしてみましょう。

✔ 本当はどう感じてる？
✔ 何が嫌だった？
✔ なんでこんなにつらかった？

これを、少しずつでも考えてみるんです。

この 「自分との対話」 を続けることで、
夫のモラハラに振り回されることが 減っていく んです。

そしてね、あなたが自分を大切にしはじめると、夫のモラハラもできなくなっていく。

とはいえ、一言にモラハラと言っても、
実際のところはその原因も状況も、ご夫婦により様々です。

今回は 「自分を大切にできなくなっている被害者向け」 の記事です。

でも逆に、自分を大切にするあまりに、相手をモラハラ化させている女性 もいます。

まずは、この 「原因究明」 からはじめていきましょう。

モラハラの連鎖を断ち切るために、今できること

モラハラから抜け出すには、
「あなたの気持ちを理解して、具体的な提案をくれる人」 が必要です。

✔ 「どうやって境界線を引くのか？」
✔ 「どうやって自分を取り戻すのか？」

私はこれを一緒に考え、サポートしています。

あなたは、一人で頑張らなくていい。

どうか、自分を守るために、一歩踏み出してみてください。

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💡 LINEでは、

📌 モラハラの影響から抜け出すための具体的なヒント
📌 夫のモラハラに振り回されない「自分軸」の整え方
📌 「私が悪いの？」という罪悪感を手放すための考え方
📌 自分を大切にしながら、関係性を変えていく方法
📌 相談するタイミングや、プロの力を借りるポイント

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