・モラハラ、毒親カウンセリング総合案内

早山さくらです。

モラハラな夫や妻、過干渉、支配的な親と、どう関わっていけばいいのか、わからずに、悩んでいませんか？

なぜ、家族がそんなにもあなたを困らせ傷つけるのか？

良かれと思って言ったこと、したことが、なぜ、そんなにも家族を怒らせてしまうのか？

その原因を知りたくありませんか？

なにげないことで笑いあい、許しあい、応援し合い、励まし合う。

そんな家族になりたいあなたは、この先もお読みくださいね。

クライアント様の変化の様子をご紹介します。

モラハラって、どんなパターンがあるのかは詳しく分からないですけど、本当にさくらさんが言うようにほとんどの人は、対応次第で関係性は良くなるんじゃないかなと思えました。

まだまだ始めたばかりなのに、つい数日前の自分の考え方とは違うし、

こんなにも劇的に変われるものなんだなと自分でも驚いています。

これからも頑張ります！！

 

夫と同じレベルで無駄に怒りかえしたりする必要がなくなりました。

被害者意識満点の私が、

「相手を知り、自分が変わることで、今後はモラハラを受けない人生を歩めるんだ！」

と希望が持てるようになれるなんて、これほど嬉しいことはありません。

本当に、本当に、ありがとうございます。

不思議です。 穏やかな毎日です。

私は、夜、1人の時間を楽しみにしてる。

今は、子供達と起きてます。 旦那は、眠いからと先に寝ます。布団誰か敷いてーと言ってたけど、結局、一緒に敷いて、眠いと寝ました。

お酒は、夫婦とも毎日飲んでます。 子供ともよく喋るようになってます。FXもしてるようです。 でも、穏やかです。休みが怖くなくなった 不思議です。

やっと、ここまで来たんだなって達成感もあったりします。 励ましてもらったり、愚痴聞きてもらったさくらさんに感謝の気持ちでいっぱいです。食べ過ぎでお腹もいっぱいです。

さくらさん、言い方おかしいかもしれないけど、私の家族でもないし友達でもなかったのに、こんなに親身になって教えてくれてありがとうございます。

（専業主婦の）奥さんが別れたいって言いだした。

僕の完璧主義や束縛が耐えられないっていうのが理由。

でも僕は、家事は奥さんのできる範囲でやればいいと想ってたし、束縛してるつもりなんか、てんでなかったし、満足してると思ってたから驚いた。

別れたいなら別れてやろうと思ったけど、たまたまさくらさんに出会って、興味本位でレッスン受けてみた。

結果、離婚回避になって感謝してる。

「愛ってなんだと思います？」って討論させてくれたのが良かった。

さくらさんが言う「対話」の重要さもよくわかった。

ゆうべ、また夫が、モラってきました。

まともに、家事も満足にできないんだから、仕事を辞めろ、と迫ってきたんです。

いつものように、ネチネチと、責めてきました。 そ のとき、何もこたえずに、ただただ、だまって、夫の目をみてたんです。

怒ってるわけでもないし、悔しくもないし、怖くもないし、とにかく平常心だったように感じます。

こころのなかにあったのは 「わたしが仕事を辞める辞めないを、あなたに決められる筋合いないです。っていうか、仕事辞めたら、モラハラひどくなるし、いざっていうとき逃げられないし。」 という思い。

でも、そう思ってることを、わざわざ口にする気にもなりませんでした。

それに、夫に、わかってもらえなくてもいいというか、あなたにどう思われてももういいの、って、いうような気持ちがありました。

この気持ちが、はじめてでした。 なんか、自分が強い気がしてました。

そしたら、夫がス――ッて、引いたんです。 それ以上なにも言わないで、シャワーを浴びて、勝手に寝てました。 びっくりしました。

それで、ああ、この感覚なんだ！とわかりました。 たぶん、ゆうべのリベンジをかねて、近々、またモラれるとおもいます。 でも、もう大丈夫な気がします。

自分の軸をもつってこういうことなんだ！ っていま、まだすごい興奮中です。

さくらさんのアドバイスどおり、夫にいろいろと聞くのをやめてみました。

そしたら、あっさりと喧嘩がなくなりました。 ほんと、こんなに簡単に？ とビックリしてます。

家族だから、大切にしたいし、仲良くしたい。わかってほしいし、わかってあげたいと思いますよね。

そう思っても、その気持が空回りしてしまうことは、きっと、どの家族にだって、あることです。

そういうとき、一般的には、お互いに気持ちいいと感じる心理的な距離は、とれているかな？

家族が自分に求めてるもの、やめてもらいたいことってなんだろう？

気持ちの伝え方は適切かな？

そんなことを考え、調整していけばいいのです。

その中で、もしかすると、自分の子ども時代までさかのぼる必要もあるかもしれません。

それは、すべて、自分次第で解決できることなので、多少時間がかかっても、必ず良い結果、自分の望む結果となりますよ、大丈夫です！

ただ、もしかすると、あなたが今困っているのは、あなたおひとりでなんとかできるものではない可能性もあります。

もし、あなたを悩ませているご家族に、たとえば、発達障害やパーソナリティ障害などがあるならば、１２０％あなたの望むような関係にはならない可能性もあります。

その場合は、その家族に対し、あなた自身がコーチ的な関わりをする必要があるでしょう。

私のカウンセリングでは、そのような可能性も見極めながら、あなたとご家族がお幸せになるようにサポートしています。

●早山さくらのカウンセリングの特徴とは？

・どんなカウンセリング？

ところで、カウンセリングって、あなたやご家族のダメなところを探し出すものではありません。

とくに、わたしの場合は、あなたとご家族の「パワーバランス（力関係）」を見ています。

困った力関係を創り出しているのは、互いのどんな特徴なのか？

そんな部分を見ていきますので、決してあなたとご家族を否定するようなことはいたしません。

ぜひ、ご自分も家族も気持ちよく過ごせる距離感、関わり方を、見つけてみませんか？

・早山が大切にしていることは？

生きづらさ、困った人間関係をつくるものって、じつは、親の代からの連鎖です。

いま、あなたが生きづらいとすれば、それは、あたなを育てた大人の生きづらさを受け継いでいるんです。

あなたを育てた大人に生きづらさを遺伝させたのは、そのまた上の世代です。

そこには、育てた大人だけでなく世情もおおいに関係していたはずです。

いま、私たちの世代が生きづらいのは、先人たちが苦労をしてきたからなんです。

ですが、それをただ受け継ぐだけでなく、ここで一歩立ち止まり、自分自身の生きづらさを見つめ、改善していくことができればどうでしょう？

それができたとき、あなたのお子さんには、もっと自由で、もっと軽やかに、自分らしく生きられる未来を手渡してあげることができます。

これは、何よりも大切な贈り物ではないでしょうか？

わたしは、生きづらさを抱える方々の重荷を少しでも軽くし、これからの日本人がもっと軽やかに、もっと幸せに生きていける未来をつくるためのサポートをしたいと心から思っています。

カウンセリングはメール、ZOOM等のテレビ電話でお受けいただけます。

●メールカウンセリング