【モラハラ連鎖】ご相談者様の声:どうして息子がモラハラ化してるの?原因は、離婚したモラ夫に対して、「わたしの恨みがやまないこと」。子どもをモラハラ連鎖から救いたいなら、母親が幸せになる軌跡を見せてあげて!

早山そうやまふりがなさくらです。

・モラハラ解決のコツ
・そもそも、モラハラが成立しない関係の作り方

をお伝えしています。

モラハラ夫をもつ女性なら、モラハラ連鎖という言葉を見かけたことがあるかもしれませんね。

モラハラ連鎖とは、モラハラな親をみて育った人が、大人になれば、またモラハラの加害者もしくは被害者になる。

そうやって、モラハラが代々引き継がれてしまうという、負の連鎖のことです。

ただね、このモラハラ連鎖という言葉を、知り、そのつもりでお子さんに接することができるなら、あなたのお子さんは、モラハラを連鎖しないと思います。

だから、だいじょうぶ。

ちなみに、わたし自身、モラハラ父をもちますが、わたしの夫はモラハラしないですし、子どもは、どうやらスクスクと育っています。

そういう根拠があって、大丈夫、と言っているので、ほんとに大丈夫です。

ただ、モラハラ連鎖の仕組みを、解決策をよーく、勉強して、かつ、実践をお願いしまーす。^^

モラハラ連鎖の仕組み

まずは、モラハラ連鎖の仕組みをお話しますね。

モラハラ関係にある両親をみているだけで、生きづらくなるんです。

そもそも、子どもは、自分を、母親に投影しています。不幸な母親=自分自身なんですよね。

母親が父親に、否定されている様子を見ていることにより、子どもは、

「そのままの自分じゃ、生きる価値がない」とのメッセージを、受け続けることになる。

ここで、劣等感と自己不在感、自己否定感がぐんぐん育つ。

母親が、不機嫌な父親に媚びる姿をみる。父親が、母親を理不尽に支配する姿をみる。

人間関係は、上下関係なのだと学んでしまう。というか、それしかモデルがないから。

だから、自分も交友関係で、媚びるか、横柄になるかの二者択一となってしまう。

対等な人間関係をつくるためのコミュニケーションを学べていないということ。

だから、とうぜん、まともな友人関係なんてつくれず、悩みが尽きない。ますます劣等感が深まる。

ほんと、最悪です。

これだけで、じゅうぶん生きづらい。それでも、なんとかまともに生きていきたいと、心のどこかで思ってる。

だから、その道標がほしい。

せめて、身近な誰かが、幸せになっていく、その軌跡をみせてほしい、モデルとして。

って、ここで登場するのが、母親です。

これまで父親に虐げられていた母親が、自分の力を取り戻し、元気に、幸せになっていく。

その姿を見れたなら、自分も、そうやって幸せになっていこうと、思えるんです。

だからね、もし、あなたが、家庭でモラハラを受けているなら、そして、お子さんが不幸になるのが心配ならば、とにもかくも、あなたが幸せになる姿を見せてあげることが必須なんです。

離婚したモラハラ夫に、息子がどんどん似てきて不安!

さて。

夫婦間のモラハラ問題はワールドワイド。こちらは、アジアの、とある、お国出身のお客様のお話です。

元旦那は、遊んでばかりで、ぜんぜん稼がなかった。

だから、自分の身を粉にして働いた。稼いだそのお金で、家を買った。どんどん稼げて2つ目の家も買えた。

旦那は1つ目の家に住んでいて、知らない間に、浮気相手を連れ込み、女はすっかりいついてしまった。

自分が、頑張って、働いている間に、浮気をしているなんて、ショックだったし、よりによって、自分が頑張って買った家に、ふたりで住み始めるなんて、ひどすぎると思った。

すぐに離婚をしたけど、出て行けと言っても、いまだに二人であの家に暮らしてる。

今は、自分も再婚をして、今の旦那さんは、すばらしく優しい人。

でも、元夫への恨みが消えなくて辛い。それに、最近は、息子がどんどん元夫に似てきてる。

このままじゃ、まずい・・・

・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚

そう、ご心配をされ、カウンセリングをお受け下さいました。

その後にいただいたメッセージです。

息子がモラハラの元夫にすごく似てきてることで相談したのに・・・

息子が悪い悪いと思っていたのに・・・

問題のもとは、わたしが元夫にたいしての恨みがやまないこと。

息子はわたしにそれを教えてくれてる、には、驚きました。

でも、そうすると、話がぴったりとつながります。

今まで誰に相談しても、元夫にはお金を払ってもらうべきだ、戦え!と言われてきました。

わたしも、そうだそうだと、思ってやってきたけれど、いっこうに対応しない元夫に、イヤな気持ちがわいてわいて苦しかったんです。

さくらさんは、お金のことより心のことを考えてくれて、緩みました。だから、涙がとまらなかったんです。

いままで相談した人のなかに、そんなひとはいなかったです。

さすが、カウンセラーさんて、見てるところが違うんですね。

悔しい気持ちはあるけど、いまの幸せを、感じないほうがもったいない。

いまの幸せを感じるために、しばらくは元夫のことはほっておこうと、きめました。

息子に、悪いことをしましたね。

いやはや、もう、ほんとうに。

ベストセラーになるほどの、壮絶な半生を歩まれてきた美人さん。

純粋な愛情、健気な気持ちを踏みにじられたうえ、自分の努力の結晶ともいえる家までを、奪い取られるなんて。

その悔しさ、悲しみ、怒り。わかってさしあげたくとも、とてもじゃないけれど、想像しきれないです。ほんとに、どれほどの、苦しみでしょう。

だから、事あるごとに、実の父親が、いかにダメな人なのかを、息子さんに話してしまう気持ちも、やむを得ないと思います。

でも、それを、聞かされる息子さんも、辛いのではないかな、と思います。

なぜなら、子どもは母親に、自分の姿を重ねるから。

そして、母親が不幸なのは、自分の責任と感じてしまうから。

だから、息子くん、こんなに、近くにいるのにも関わらず、お母さんを、幸せにしてあげられない自分の無力さに、打ちのめされたりしてないかしら?

なんていうのは、わたしの推測でしかありませんが、その可能性は0ではないかな、と。

そして、息子くんの複雑な感情として、自分の中にも流れている血の、その持ち主が、大好きなお母さんを、苦しめている。

なんなら、自分が、お母さんに責められてもいるような・・・

そんな感覚も、ある、の、か、も、しれません。

もちろん、本当のことは、わかりません。あくまでも、わたしの推測にすぎません。

でも、かつて、わたしは、そんなふうな感情で両親を見ていたんですよね。

息子くんとわたしは別の人間ですし、子供としての立場でも、ぜんぜん違う感覚をもっているかもしれません。

ただ、参考には、していただけるかな、と思います。

モラハラ連鎖の防止=母親が幸せになること

上記しました、息子くんの細かな感情は、あくまでも私の推測ですが。

母親が幸せなら子どもも幸せ。母親が不幸なら子どもも不幸。

ということは、間違いないのですよね。

であるならば、お子さんを大事に思うのであれば、とにもかくにも、母親は、まず自分が幸せにならなくてはならないのです。

息子さんのモラハラ化を解決したいのであれば、自分が先に、自分の問題を解決しなくてはならないのです。

ひどすぎることをされたのだから、そう簡単に、元夫への恨みを手放すことは、できないのかも知れない。

祟り神になってしまったほうが、むしろ楽なくらい、なのかもしれませんね・・

幸せになることが元夫への復讐!子どもへの愛情!

それでも!

過去に引き連られて今の不幸を台無しにしないでね。

過去に連れもどす可能性のあるものは、すべて、諦める。切ってしまうことも、必要です。

過去がどんなに苦しかったとしても、いま、目の前にいる旦那さんは、あなたを、優しく包み込んでくれている。守ってくれているのだから。

今だけをみれば、満たされているのだから。

今に集中をしたいですよね。

幸せになることが、元夫への最大の復讐だとおもいます。

今のあなたは、とても愛されている。それは、そんなにも辛いことを乗り越えてきたあなただからこそ、手にできている幸せなのかもしれない。

ずっとずっと、歯を食いしばって頑張ってきたあなたが、心から笑ってくれるのを、目の前の旦那さんも、息子さんも、心待ちにしているよ。

過去にひきづられて、今の幸せまでを、台無しにしないでね。

と、言っても、これからだって、時々、強烈な苦しみが訪れるのかも知れません。

その苦しみは、その都度の処理が必要なのでしょう。

これからも、お気持ちの整理、手伝わせていただきますね。

モラハラカウンセリング:離婚か関係修復か?夫婦間のモラハラ、言葉の暴力に決別するカウンセリング。加害者・被害者とも相談可能です。
モラハラ関係を抜けて、夫も妻も幸せになるためのカウンセリングです。モラハラは、自分も相手も、お互いに幸せになる思考とコミュニケーションを身につけことで、解決できます。モラハラ関係に陥るには、様々な原因があります。その原因を明確にし、あなたのご夫婦の場合は、どうしたら、モラハラ改善ができるのか、解決までお付き添いいたします。自分を守りながら相手も傷つけない。愛の循環するモラハラ解決法をご提供しています。
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