すぐ怒鳴る、不機嫌になる旦那がイヤ。でも離婚できない優柔不断な自分が嫌いなら、依存を抜けてみよう。

早山さくらです。

明らかに自分のせいなのに、なんでもかんでも妻のせいにする。気に入らないことがあると、すぐに不機嫌になり、怒鳴ったり当たり散らす旦那さん。疲れますよね・・・

でも、機嫌のいい時は優しいし、楽しいし、好きだなあと思ってしまうんですよね。

だから、離婚したい気持ちもたくさんあるのに、なんだかんだと、いつまでも、決断できないのですよね。

だけど、また、不機嫌をまき散ららされて、ああ、でもやっぱりだめだ、と思う。その繰り返し。そして、そんな優柔不断な自分がイヤになってしまう・・・

そういう自分をもてあましているのは、あなただけではありませんよ。

この記事では、離婚か結婚継続かに悩んでいる女性が、優柔不断な気持ちを断ち切る方法。本当に選ぶべき道を選べる自分になるまでの道筋を、お話しします。

ギャンブルと借金を悪びれずに繰り返す夫なのに離婚を覚悟できない

旦那は、ギャンブルを繰り返し、多額の借金をつくりました。その借金を、返済する計画をたて、支払ってきたのはわたし。でも、旦那のお給料を返済にまわせば、家族の生活は、わたしのお給料で、やりくりすることになり、ハッキリ言って、すごく大変。

でも、旦那のことを嫌いじゃないし、いい家族になりたいから、頑張ってきた。ところが、旦那は、こんな私に感謝をするどころか、態度は横暴になり、さらに借金をつくる、この繰り返しです。

そのたびに、大変な状況を理解させようと、話すけど、逆ギレをして、怒鳴りだす。反省しない。悪びれず、倹約する様子もない夫に、ほとほと疲れています。

ギャンブルのカウンセラーに相談をしたら、共依存だと指摘された。モラハラのカウンセラーに相談をしたら、離婚したほうがいいのではないかと、言われました。

たしかに、離婚すべきだと自分でも思う。

でも、離婚するとなれば、自分だけじゃなく、家族や友人にも何をされるかわからないから、怖い。

それに、まだ旦那に情があります。だから、できるなら、仲良く暮らしていきたいです。

彼女は、2年ほど前、こんなふうにご連絡をくださいました。

共依存とか離婚したほうがいいとか、頭でわかっていても、心はそう簡単に動かない。だからこそ、苦しいのですものね。

でも、今は、すっかりと共依存を抜け、離婚することに迷いがなく、その好機を待っています。

そして、こんなふうにおっしゃいます。

すこーし怖いのはあったと思いますが、それより何より、好きじゃないので、離婚だ!って言われていいから、ほっといてます。

あまりに自分勝手過ぎる。

いいパパだとずっと思ってました。正確には、いいところもあるパパだと。旦那ではなく、子供たちに対して、一生懸命に遊ぶこともあるし、一緒に喜ぶこともあると。

でも、嫌いだとやっと思えるようになってからは、見方が変わりました。子供達がかわいそうだと。

自分の機嫌のいい時だけ、子供に関わる。私に怒ってる時でも、容赦なく、子供にわかるような態度を取る。圧力をかける。それって、ただの自己中なだけな人だし、子供たちは、あんたのおもちゃやないわ!と。

機嫌のいい時だけ、いつも優しく接してくる子供を利用してパパになるな!と。

共依存を抜け、洗脳を解く具体的な方法

ところで、彼女の原家族(両親、きょうだい)は、正しいことを選び、互いを尊重し、支えあう家族だと彼女はおっしゃいます。お話をしていて、ご自慢の家族だということが、よく伝わってきました。

幼少期に辛い思いをさせられたこともなければ、少女時代に人間関係に悩んだこともない。だからでしょう。彼女は、純粋に、人を思い、人の為に動ける女性です。

そんな彼女が、うまれて、はじめて悩んだのが、旦那さんだ、とのことでした。

バランスのいいご両親から、大事に愛されてお育ちになった。

だからこそ、人には、嫉妬や劣等感で異常な行動をする人がいることであるとか。本音と建前の区別とか。理想と現実とか。正論だけでは人は動けないことだとかについては、まだ学ばれていなかったのかもしれません。

そして、人間関係のトラブルに免疫がなかったからこそ、どこまでが自分の努力不足なのか。どこからは受け入れてはならないのかを、意識できなかったのかもしれません。

また、自分の愛情が届かない相手がいると認めるのも、なかなか難しいことだったのかもしれないとの推測も、しております。彼女が共依存の関係に陥っていったのは、ここいらへんのことが、関係していたのではないかなと、わたしは、思います。

自分を傷つけないために必要な、ちょっとしたズルさなども、まだ、もっていなかったのでしょう。

だから、真正面から、向き合い、傷ついていたのでしょう。

そこで、ご自身を守る考え方とコミュニケーションを身につけていただくことにしました。その中でも繰り返し、意識して、身に着けていただいたのは、以下です。

不機嫌でいることを許しあう家族をめざす

外で頑張る家族だから家では、多少、家で、無表情になったり不機嫌になったり、感情的になることも、許しあおう。それは、互いを信頼しているからこそ、できることです。

人の機嫌は人の責任 自分は人の機嫌をもらわない

相手の、機嫌がすべて、自分に関係があると考えるのはやめよう。人が、無表情、不機嫌、感情的でも、「ああ、解放してるんだな、良き良き」と思って放置できるようになろう。

正論をもちださない

善悪、正誤がわかっていても、愚痴りたくなる時はある。その感情は、否定しないで、受け止めていこう。できれば、一緒に愚痴ってあげよう。

離婚をしても生きていける経済力をもつ

もしかしたら、離婚したら生活できない経済的な不安や、大きな決断をするのが怖いという気持ちをを、ごまかしたい感情が、「でも愛してる」に化けている可能性もあります。ですから、試しに、夫がいなくても生きている経済力を、もってみましょう。

ユーモアを身につける

理不尽な言動をされ、スルーしているだけなら、理不尽言動は繰り返される。ムキになって言い返せば、関係が悪化する。理不尽な言動を、もう繰り返してほしくない、またストレスを感じたくないならば、ユーモアをもって、言い返そう。

そこに、本当の愛があるのかを考えてみよう

自分が親切と思っている行動が、自分の不安や不満を解消するためであったり、愛情の押し売りになっていないかを考えてみよう。また、相手が自分にしている言動に、自分を思ってくれる愛があるかを考えよう。

自分が、これから送りたい人生を叶える方法を見つけよう

自分がこれから送りたい人生は、今の環境で叶うのか?叶えるために、何をしたらいいのか。すべきことを行動にまで落とし込んでみよう。

*対処法についてはこちらも、ご参考くださいませ。

モラハラ、パワハラ被害者の特徴は、そのまま長所です。その長所を活かした対処法を覚えてくださいね。
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いつでも離れられる。そう思うと旦那が怖くなくなる

上記の作業をしていただいたところ、彼女はこうもおっしゃいます。

旦那もわたしが、もう好きではないっていうのを感じでいると思います。

ちなみに、どんな時でも、毎年欠かさずやってきた父の日。今年はもう何もしません。こんな気持ちになったのも、初めてです。

意地悪とかではなく、素直な私がもう、頑張らなくてもイイよと言ってるので。私、なんだか、変わりました。旦那にとっては、面白くないくらいに。

話しかけられたら話すけど、こっちからは、特に話すことはないので、話してないスタイルです

彼女は、もう、平和のために、旦那さんの機嫌を取ることをやめました。かりそめの幸せのために、自分を犠牲にしたり、無理をすることはもう、しないでしょう。

ご自分の人生を自分で創っていけることが腑に落ちた時、共依存の関係を抜けたのです。

もし、あなたも、彼女と同じように、旦那が怖い!すぐ怒鳴る、すぐ不機嫌になるのがイヤ。でも、好きな気持ちもあり、離婚の覚悟は決まらない。優柔不断な自分が嫌い。

そう感じるのなら、まずは、依存を抜けてみるといいと思いますよ。

彼女がした、上記のような作業(人によって、作業内容は微妙に変わります)を続けていくと、必ず、相手への依存心はなくなっていきます。

その時になれば、相手に対する感情が依存なのか、愛情なのか、明確にわかるようになります。

もし、「もう、愛していないし、離れても生活できる経済力がある。そして、理不尽な扱いをされるなんて冗談じゃない!」と、思うなら、離婚できますね。

一方で、作業をしていったら、自分が楽になったうえ、夫がモラハラをやめた!という体験をしている方も、少なくありません。

この時、自分の夫への気持ちがまぎれもなく愛情だっとわかったら、こんなに最高の結末はありませんよね。

というわけで、夫が怖いのに、離婚に対しては決めきれないならば、とにもかくにも、依存の気持ちを、なくしてみる。この方法を、おススメしています。

サービスのご案内

じゃあ、共依存を抜けてみよう!

そう思っても、実際にそれを実現するのは、日々の積み重ねが必要になります。

そうは言っても、ご自身では、どんな感情、どんな思考が依存なのかの判断もつかないでしょう。

もし、サポートが必要なら、ご連絡くださいね。

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モラハラ関係を抜けて、夫も妻も幸せになるためのカウンセリングです。モラハラは、自分も相手も、お互いに幸せになる思考とコミュニケーションを身につけことで、解決できます。モラハラ関係に陥るには、様々な原因があります。その原因を明確にし、あなたのご夫婦の場合は、どうしたら、モラハラ改善ができるのか、解決までお付き添いいたします。自分を守りながら相手も傷つけない。愛の循環するモラハラ解決法をご提供しています。
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