つらい。モラハラ離婚のタイミングは?自己愛性パーソナリティ障害、アスペルガー症候群の場合

早山さくらです。

自己愛性パーソナリティ障害、アスペルガー症候群と思われるモラハラ夫と、離婚すべきかどうかで悩んでいませんか?

モラハラが辛い。でも、離婚を決断する決定打がない。決断できない。

旦那は、全然、わたしに優しくない。無関心。仕事に疲れて帰宅しても、家事を頑張った日も、褒めてくれることなんてない。「おはよう」も「お帰り」も「お疲れ様」の、挨拶さえない。

生理前や偏頭痛とかで休んでいると、呆れたような表情で見てくる。口を開けば「またサボってる、怠惰だね」みたいな暴言。いたわって、食事作りを代わってくれたり、掃除をしたりなんて、考えもしないみたい。

そのくせ、職場の○○さんが、病気になったとか、お気にいりのお店の店主が怪我をしたとか、そういうことには、ちゃんと反応するんだから、人をいたわる気持ちがないわけじゃないらしい。だからこそ、わたしを心配してくれないことに、むかつく。

モラハラする人って、パーソナリティ障害とか、アスペルガー症候群らしい。ということは、自分が感じている孤独や虚しさは、カサンドラ症候群ってことなんだと思う。

そして、パーソナリティ障害もアスペルガー症候群も治らないから、離婚しかないときく。しかも、離婚するなら早いほうがいいらしい。

でも、離婚は嫌だなあ。こんな夫でも、面白い。唯一無二な感性で、嫌いなわけじゃない。

でも、いろいろと傷つけられるんだよな。やっぱり、この人、ないよな〜、の繰り返しで、はや5年。進歩のない生活に、自分が情けなくなる。そろそろ、スパッと決めたいけど・・・。動くエネルギーもない。

もし、離婚するとして、どのタイミングで、決めたらいいのかな。

こんなふうにお悩みのクライアント様は、たくさんおられます。

どの美人さんだって、決して、大げさな幸せを望んでいるわけではない。

ただ、ご飯美味しいね、とか、今日の仕事はどうだった?なんていう他愛のない会話をしたいだけなのですよね。ただただ、普通の幸せが、心の通う家族がほしいだけなんです。

ふつうに、大事に思い合って、いろんなトラブルを話し合いながら一緒に解決できる夫婦になりたい。

それだけのことが、なんと難しいことでしょう・・・。

この夫婦生活がこのまま続くなんて絶対イヤ!

こんな夫婦生活なら、離婚したほうがいいなと、思う。それなのに、動けない。夫と離れることが想像つかないし、離婚をするなんて、勇気もない。

離婚すべきかどうか、何年も何年も同じことをぐるぐると考えているのに、なかなか決断できなくて、イヤになってしまう。

って、そんなお気持ちを抱えるのは、あなただけではないですよ。

暴言もひどい仕打ちも、既に常態化していれば、ある意味、慣れてしまうのですよね。そこに波紋を起こすのは、誰にだって勇気が必要です。

よほど大きな事件がない限り、人生を変える勇気は、なかなかもてるものではないですから。

だから、現状を変えられないご自身を、そんなに情けなくなる必要なんて、ないです。

いまの状況の中でもできる、小さな変化をコツコツを重ねる形で、幸せをめざしてみたら、いいと思いますよ。

小さな行動の積み重ねで、夫婦関係を変えていけばいい

夫はモラハラで、何をどうしたらいいのかわからない、と、悩む女性のカウンセリングの柱は2本です。

・「やめて!」もしくは「こうしてほしい!」と言えるメンタルをつくっていただくこと

・旦那さんが、モラハラ化している原因を探り、相手の状況や心理を想像し、お互いが気持ちよくなる距離感、コミニュケーションに改善すること

この流れに沿えば、夫婦関係が今よりも悪化することは、ありません。モラハラ行為は鎮静化し、愛が循環する夫婦関係に、どんどん近づいていくのです。

付け加えますと、奥様のほうが、心をググーンと強くし、傷つかなくなれば、旦那さんは変わらなくても、楽になっていくのですよね。

ですから、大概の方は、最終的に離婚ではなく、一緒にいる道を選ばられています。

しかしながら、です。

自分がどんなに心を強くしようとも、コミニュケーションを工夫しようとも、相手が、自己愛性パーソナリティ障害やアスペルガー症候群であるなら、たしかに、モラハラ言動が減ったとしても、完全に、なくなるということは、難しいかもしれません。

ご自分の心を強くして、コミニュケーションを変えて、ある程度モラハラが静まっても、そのレベルでも、やはり、どうしても傷ついてしまう、納得がいかないのなら、このときこそ、離婚を決断するときなのではないかと、わたしは考えています。

とはいえ、やはり、ここで、できることなら、納得したいことでしょう。納得ができれば、自分の心を穏やかに保つことも可能ですものね。

じゃあ、どうしたら、納得ができるのでしょう。

パーソナリティ障害やアスペルガー症候群を個性として受け入れてみる

その納得をするための、考え方をご紹介しますね。

それは、共感性のなさや攻撃性の高さ、激しいこだわり、空気の読めない言動などなどなどを、

パーソナリティ障害やアスペルガー症候群特有の特性=夫の個性として、捉えてみる

ということです。

事実、パーソナリティ障害やアスペルガー症候群、これ自体は、誰が、いい悪いの問題ではないと思いませんか?

本人がなりたくてなっているわけでも、ないのですから。

たとえば、「高血圧」に置き換えて説明するのも、いいかもしれません。

血圧って、

生まれもっての体質 ✕ 生育環境 ✕ 現在の生活習慣

の合わせ技で、今日の症状、数値に変化がありますよね。しかも、自覚症状はないのですよね。

自覚症状がないのに、「あなたはなぜ、そんなに血圧が高いの?なぜ自己管理ができないの?迷惑なんだけど・・」と責められたとしても、かなり、困りますよね。

そもそも、生まれ持っての体質は変えられないし、馴染みきった生活習慣も、変えるのって相当な努力が必要です。

また、周囲がどんなに心配をしても、当人は、問題を感じていなければ、さほどの努力はできませんよね。

仮に問題を感じて、努力をするにしても、完全にノーマルな数値にすることは、かなりの努力が必要でしょう。もちろん、それをできる方は素晴らしいですが、全員がそれをできるとは、思えないですよね。

そこを、ヤンヤヤンヤ言われたら、「うっせえわ!余計なお世話だ!」という気分になる可能性も、高いでしょう。

自己愛性パーソナリティ障害、アスペルガー症候群も、それと同じように考えるとわかりやすく、しかも、そもそも、人を攻撃しやすいという、その性質的に、「うっせえわ!」の後に続く言葉は、「俺をいじめやがって!困らせやがって!」となり、キレる。

そして、さらにモラハラ言動は、さらに激しくなる悪循環となるでしょう。

個性を受け入れられないと思ったときが離婚決断のタイミング

というわけなので、自分にできるところまで(メンタル強化、コミニュケーションの工夫)を、やってみて、それでも残る夫のモラハラ言動は個性として受け入れる。

それができれば、そのまま結婚生活継続で、大丈夫でしょうね。

でも、無理、個性とわかっても、無理、と思えば、自然と離婚の方向に流れていくのではないでしょうか。

ちなみに。

個性だと理解した後に、「でもその個性、わたしには無理だ」と、受け入れないことは、罪でもなんでもありません。

あなたの心のキャパが狭いからではないですし、冷たいからでもないですし、無責任だからでも、ないのですよ。

相手は相手、あなたはあなた。独立した人生があります。みんな、それぞれ、幸せに過ごしたいのですし、誰もあなたの幸せを妨害する権利はありませんものね。

だから、「でもその個性、わたしには無理だ」と思うなら、無理でいいのです。

受け入れる必要は、ないのです。

それでも、「離婚しないことがわたしの幸せだ」と思うのなら、イヤでもなんでも、受け入れるほか、ありません。

と、理屈は、簡単なのですが・・・

ここの理屈については、今はまだ、気持ちよく、スッキリと頭に、はいらないと思うのですよ。

と言うのは、クライアント様が、よく言うのです。「今だからこそ、さくらさんが書いてることが、スッキリ理解できるんです。こんなにも、はっきりと書いてあったのに、最初は、わからなかったんです」って。

けれど、とりあえず、今できることを、一つずつ。まずは、「やめて!」「こうしてくれたら嬉しいの」と、言えるようになり、傷つかない心になる頃には、今、わたしがお伝えしていることも、少しずつ、ご理解いただけるかもしれません。

どうぞ、あなたのお幸せに対して貪欲でいてほしいなと思います。

そのための最初の一歩、お手伝いが必要でしたらご連絡くださいね。

【カウンセリング】夫婦関係改善、毒親・アダルトチルドレンからの卒業、職場の人間関係改善/モラハラ・パワハラ対処、被害者体質・加害者体質改善、共依存を断つ
わたしが、ご紹介するモラハラ解決法は、怒ったり、憎むのは、苦しい。モラハラ夫にも、愛をもって対処したい。そんな方に、むいています。
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