被害者意識をもっている夫が、離婚したいと弁護士に相談中。それでも離婚回避したいときはなにをすればいいですか?

メルマガでいつも勉強させて頂いています。
旦那が離婚したいの一点張りでどうやら弁護士にも相談しているようなんですが、まだ自分には出来ることはあるのでしょうか…。

今は完全に被害者意識で離婚したいの一点張りです。
お互いのボタンの掛け違い部分を反省して上手くやる方法を提案しても無理の一言で片付けられてしまい話し合いになりません。

あなたは離婚したくないのに、旦那さんは離婚したがっている。

そのために、現実的に、もう動き出してしまっているのですね。

これまで、どんな、ご夫婦だったのでしょう?旦那さんは、毎日おうちに帰宅されるのかしら?お食事は一緒にとっているのかしら?団らんの時間はもてているのかしら?彼がもっている被害者意識ってどんななのかしら?

など、細かなところを、伺ってみなければ、しっかりしたことはお答えできませんが、まだ、できることは、あると思います!

ただ、それは、単なる対処法ではなくて、あなたご自身を変えていく必要があり、それには、時間がかかることでしょう

それでも、やってみる価値は大アリだと思います。

ということで、これから、なにを、どんなふうに考えていけばいいのか、その糸口になる部分を、お話したいと思います。

不本意に離婚を迫られた時には、この3つについて、あなたの考えを整理してみるといい。

自分は、離婚したくない。関係を修復、再構築していきたい。

はなし合えば、努力しあえば、まだまだ、なんとなか、なる。だから、ぜひ、相手にも頑張ってみてほしい。

そう思うのに、相手はすっかり心を閉ざしてしまって、なすすべがない。

これは、寂しいですよね。辛いですよね。

こんなとき、相手が責任を放棄しているような気になって、怒りが湧く方も多いようです。

寂しくなるのも辛くなるのも、とうぜんだし、怒りが湧くのも、ごもっともだと思います。

そうは言っても、この感情に身を任せ、マイナスの感情を相手に、ぶつけても、責めても、なにかを提案しても、それは、なんの役にも立たないどころか、かえって嫌われてしまう。ますます、相手の離婚への決意を固めさせてしまうかもしれません。

そんなときは、ぜひ心を鎮め、頭を冷やして、落ち着いて対応したいですよね。

そのための、突破口として、わたしは、人生とは?結婚とは?という、3つのそもそも論を、ご自身なりに整理してみることを、おすすめしています。

1.これから、どんな感情で、生きていきたい?
2.自分の人生に、責任があるのは誰?
3.そもそも、結婚て、なんだろう?

と、この3つです。

ところで、旦那さんの愛情を取り戻せるかどうかは、自分が変わったあとの結果論にすぎません。

今から、この3つについてを、ご説明していきますが、しょうじき、優しく慰めるような内容ではないですし、少々、刺激が強く、痛みを感じてしまうかもしれません。

ただ、本質の部分であり、ここをスキップしていては、いつまでも、幸せな人生にはたどり着けないと思います。

冒頭でも言いましたが、旦那さんの愛情を取り戻せるかどうかは、自分が変わったあとの結果論にすぎません。

もし、自分は変わったけれど、でも、結果として、旦那さんの愛を取り戻すことができなかったとして。

それでも、このことが腑に落ちていれば、これまでより、よほど、楽にいきていけるようになるでしょう。

そのおつもりで、あなたの心の状態が、いいときに、時間をかけて、お読みくださればと思います。

これから、どんな感情で、生きていきたい?

人生を、もちたい感情から選択していくというのは、かなり、有効な方法です。

あなたは、これからの人生を、どんなふうに、どんな気持ちで生きていきたいと思いますか?

おそらく、あなたは、これからを、ハッピーな気持ちで、笑って生きていきたいと思うのです。

問題に、悩み苦しんだり、その問題を解決することに充実感を感じて生きていきたいという方もいるかもしれないけれど、それは、なかなかマニアですよね。(でも、実は、深層心理では、アルアルなんですよ。)

で、もしも、あなたが、楽しいこと、たくさんして笑って生きていこうと思うのに、、もう自分に対して愛情のない人に執着しているのは、つらすぎませんか?

あなたの理想の感情に、反しますよね。

でも、解決べき難問題をたくさんもって、ひとつずつクリアしていく達成感を感じながら生きていきたいなら、「夫の愛を取り戻そう!」の方向で頑張るのも、悪くない選択ですよね。

と、こんなふうに、どんな感情で生きていきたい、という方向から、旦那さんとの今後の方針を決める作戦、おすすめです。

自分の人生に責任があるのは誰?

それでは、自分の人生に責任があるのはだれでしょう?

自分を幸せにしてくれるのは、誰でしょう?

自分が幸せになることで、いちばんメリットがあるのは、誰でしょう?

誰が、あなたの人生を決めて、創っていくのでしょう?

これ、ぜんぶ、こたえは、あなたです。「わたし」「自分自身」なのですよね。

そして、これは、あなただけではなく、あなた以外のすべての人に当てはまります。

だから、あなたも旦那さんも、自分の幸せに忠実であり、なおかつ相手の幸せを、尊重する必要がある。

たとえばです。

「わたしは、今、あなたとドンジャラをしたい。それが、わたしの幸せなのよ。」

と言ったとき、相手は

「今、そんな気分じゃなくて、とにかく眠りたい。」

と答えるかもしれない。

ドンジャラの甘い誘いを蹴ってまで、ひとり寝室に行こうとするその相手に

「どうしてわたしを幸せにしてくれないの?」

とすがりつきたい気持ちになるかもしれませんが、そこは、自重するべきところですよね。

ドンジャラをしたくない彼が、「俺は幸せでいようとしてるだけだよ。君は君を幸せにする、ドンジャラ以外の道を探してくれよ。」と、言ったとしたら、それは、決してわがままなのではないし、思いやりがないわけでもない。

彼は、ただ、自分が幸せでいることに忠実であろうとしているだけの話。

そして、ドンジャラを断られたあなたは、彼がいなくても幸せを感じる何かを探せばいいのです。

と、自分を幸せにする例として、こんな小さな例にとりましたが、でも、幸せのつくりかたって、小さいのも大きいのも、同じです。

つまり、誰かに自分を幸せにしてもらおうなんて、はじめから無理なのです。

自分の幸せのために、誰かの幸せを犠牲にしようとすれば、それは自分勝手になる。

もちろん、たがいの幸せが、ちくいち、一致しているなら、こんなにいいことはありませんよね。

そんな誰かと出会えたら、めちゃくちゃラッキーですね。

でも、人はいやがおうでも変わっていくものですし、かつては、ふたりの幸せが一致していたけれど、時とともに一致しなくなっていくことなどは、ちっとも不自然ではありません。

それは、どちらのせいというわけでもないですし、「どうして、幸せが一致しないの?」と悲しむのはしかたないとしても、「幸せを一致させようよ」と相手に過剰に求めるとしたら、それは、相手の幸せを尊重していないということになる。

ちなみに、わたしは、愛とは、「その人が、より、その人らしく、自由になる。楽しくなっていくことを喜びつづけること」と、勝手に定義づけています。

この定義からすれば、自分の幸せを尊重してくれない人に、愛が冷めていくのは、とうぜんだと思うのですよ。

だから、今のあなたにはきついとは思いますが、「離婚してあげるのは、究極の愛のカタチだとは思う」というセリフを、伝えたい、気もする、のですが、きついですよね・・・

もちろん、人間ですから、そんな簡単にわりきれるはず、ないのです。

でも、いちおうね、そんなこと言う人もいたなあくらいで、いつか機会があれば、思い出すくらいの感覚で、受け止めておいてくださればと思います。

そもそも、結婚て、なんだろう?

ところで、あなたは、そもそも、結婚て、なんだと思いますか?

わたしは、結婚て、国家が効率的に民を束ね、管理していくために考えたシステムのひとつ、なのではないかと?と妄想しています。

結婚した同志、病める時も健やかなる時も助け合い、理解しあい、一生共にしていってくださいね。それが責任です。そして、それが愛情というものですよ。

って管理システムに、愛という言葉を結び付けることで、国民一同納得、みたいな(笑)。

だって、病める時も健やかなる時も、助け合えるのも、愛情があってこそ、成り立つものですよね。

*こんなふうに思うからと言って、結婚制度に反対しているわけじゃないですよ。わたしも、この恩恵にあずかっていますし、制度に賛成してます。^^

だがしかし、わたしたち人間で、心は揺れる動物です。愛情が冷めていくことだってありますよね。

自分が幸せになるために、相手に犠牲を強いるって、無理があるのと同様、愛情のない相手の幸せのために自分の幸せを犠牲にするって、ほんと、苦しいことですよね。

そういうことが、わかっているから、国は、結婚に対して、離婚という選択肢も用意しているのではないか?と、妄想してます。

「わたしと一緒にいて!だって、それがわたしの幸せなのよ!わたしを幸せにするのがあなたの責任よ!」

って、法律的には言える余地を残しつつ。でも、「ごめん、もう離れたいよ」という側も悪者にはならない婚姻制度。

つまり、離婚したくないという言い分も、離婚したいという言い分も、どちらも正しい。

ということで、結婚、離婚にもまた、いい悪いはない。

どちらにも言い分があり、その言い分は、どちらも正しい。

離婚を避けたい時にできるのは、自分で自分を幸せにすることだけ

と、ここまで書いてきましたが、上記のことは、理屈にすぎません。脳みそで理解することと、心から納得することは違います。

実際には、わたしたちには、心があって、こんなふうに簡単に割り切れない。だから、心が苦しいのですよね。

とはいえ、心の苦しみにどっぷりつかってしまい、どうすべきかがわからない時は、やはり、こういった脳みそでの理解に照らし合わせて、自分の心の落としどころを見つけていく。

すると、楽な境地にたどり着くのも早くなります。

心に振り回されず、脳みそでの理解と両輪で、ご自身と旦那さんの関係についてを、整理し理解しようとしてみると、おのずと、この先、ご自身がすべきことが、見えてくると思います。

ということで、まとめます。

責任論で旦那さんの気持ちは縛れない。

そして、旦那さんに自分を幸せにしてもらおうとしていたり、自分の幸せのために旦那さんの幸せを犠牲にしようとしていたりしている限り、おふたりの溝は埋まらない

だから、まずは、離婚したいという彼の気持ちを理解する。受け止める。

そして、旦那さんナシで、自分で、自分を幸せにする!

まず、ここをやってみる。

とにもかくにも、自分で自分を幸せにすれば、それだけで、あなたが変わっていきます。

そんな様子をみて、彼が、いいほうに心が動けば、離婚回避になるかもしれない。

でも、彼の心は動かなかったとしても、それでも、あなた自身は、これまでとは違う人生を歩み始めるでしょう。

それはおそらく、自分の力を存分に発揮した人生であり、体験したことのないキラメキが、それは必ず、ありますよ!

あなたの人生、あなたが、創っていってくださいね。

心より、応援しております!

そして、関係修復までのガイドや応援が必要でしたら、ご用命くださいね。

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました