お客様の声:家事分担のことで夫婦仲悪化、夫がモラハラ化していた共働き夫婦が喧嘩をしなくなりました。

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夫婦で家事分担

早山さくらです。

家事は、分担、協力していこうと決めている、共働きのご夫婦。

ふたりで、生活のルールを決めたのに、夫(妻)は、ぜんぜん守らない。食器洗い、家の掃除も、やるにはやるけど、どれもこれも、中途半端。けっきょく、妻が、仕上げをするはめになる。

「自分の家事担当は、最後まで、ちゃんと、やってほしい!」、そう言えば、夫は、不機嫌になってしまう。

そんな夫の態度をうけ、妻のイライラや不安や、もっと大きくなる。

自分が悪いくせに、謝らず、むきになる。挙句の果てに、長期の無視をするなんて、子どもすぎる!

ルールも守れないのは、自分なのに、注意されて逆切れするなんて、お義母さん、どんな育て方したの?と、義母についても腹が立つ。

結婚は、共同生活ですものね。

「最低限、決めたことは、お互いに守らなきゃ、成り立たないですよね!?」と、その、考え、もっともだと思います。

ただね、ふたりでつくったルールが根付いていくまで、それなりに時間は、かかりますよ。

あなたとは違う価値観とやり方で、生活をしてきたパートナーに、あなたと同等の完璧度を求めても、それは、酷というものです。

ここは、焦らず、おおらかな気持ちで、戦略的に、すすめていくといいと思います。

それと、生活のルールは、口での約束や、紙面にかいた文章だけでは作れないです。

人は、規律でしばりつけれるほど、反発するものです。

あなたが、どうしても、自分の好みの方法を、家庭のスタンダードにしていきたい。彼にも、自分と、同じようにしてほしいなら、「このほうが、気持ちよくない?」と、楽し気にプレゼンし、実際に、気持ちよさを感じてもらう。

そして、「あなたも、そうしてくれると私(僕)は幸せ」と感謝のかたちで、要望を伝えるのがいいです。気づいていたら、いつのまにか、ふたりの価値観、やり方が、似通っていた。

と、そんな作戦が、おすすめですよ。

決して焦らず、虎視眈々と、あなたの価値観を、気持ちいいと感じてもらうを大作戦です。

それを試したお客様のご報告が、こちらです。

まず、関係を平和なものに戻す。それから、考えましょう。

今週末、それぞれで家事をしていたところ自宅の室内スピーカーで呼び出されて(1階と2階でやり取りできる)なんだろう?と思って出たら

「愛してるよ」っていきなり言われてびっくり(笑)

久しぶりすぎて。

一旦切ってから私も呼び出しコールして、「私も」とお返ししたら嬉しそうな笑い声が聞こえました。

波はありますがこんな感じです。

それぞれ、まったく違う生活環境の中で生きてきた2人が、結婚をして一緒に暮らしてみると、自分が当たり前と思っていることが、相手にとっては、当たり前じゃないことを知り、驚きますよね。

でも、夫と妻、それぞれの衛生観念、方法、価値観、言い分に、どちらもアリ。両方が正しいのです。

だから、妻には夫を責める義理はないし、夫もまた、妻を責める義理がないのです。

で、ご紹介した奥様は、そこまで理解しているからこその、ルール化なのですよね。

それに対して、旦那様のほうは、「そういうの、めんどくさい。なんとなく、なるようになっていくんじゃないの?それよりも、今日を楽しもうぜ!」というタイプだったようにお見受けしました。

そんな旦那さんに対し、家事分担や方法のルール化を推し進める奥様に、話は合わせるけれど、本音では、納得がいっていないなかったのでしょう。

それを、奥様に、鬼の形相(笑)で怒られれば、「そもそも、なんでお前のやり方を強要するんだよ。そんなにそうしたいなら自分がやれよ」という気持ちになるのも、自然な流れなのです。

ところで、家事分担で喧嘩の絶えないご夫婦に、ぜひ忘れないでほしいこと。

それは、結婚相手は、夫(妻)じゃなくてはダメだったよね、ということです。

ほかの人とは、わかりあえないことを分かり合える。自分にない世界を見せてくれる。一緒にいると、時間を忘れるほど楽しくなる。

彼(彼女)とはそんな運命の出会いだったのではないですか?

せっかくのその運命の出会いを、日常の雑多な作業のことで、壊してしまうなんて、もったいない。

ということで、まとめます。

あなたの価値観、衛生観念で家事をルール化したい気持ちはわかるけど、正義を振りかざして要求しても、反感をもたれるだけです。

無駄な喧嘩が増えて、それこそ、モラハラだ、浮気だ、と大きな亀裂となってしまうかもしれません。それは、悲しいですよね!

ですから。

そもそも、100%、あなたの望むとおりの結果を見せてくれることはないと、はじめから諦めておきましょう。

そのうえで、10%でも、あなたの方法でしてくれたら、ありがたい。

自分のやり方を尊重してくれた、その10%に、感謝をもつこと。時間をかけて、褒めて伸ばす。

そのつもりで、まいりましょう。

ご相談 お申込みはこちらです。

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