夫が怖いを克服して、言いたいことが言える対等な関係になる方法

お客様の変化
早山(そうやま)さくら
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早山さくらです。

「こうしたい」というと、「勝手に決めるな」と言われる。

「どうしたらいい?」と聞けば、「いちいち聞くな」「自分で考えろ」と、言われる。

けっきょく、なにをしても否定される気がするし、なにをどう判断したらいいのか、わからなくなってしまう。

と、こんなふうに、夫に悩んでいる奥様のお話を、たくさん伺っています。

こんな奥様の特徴としては、夫がモラハラなのかどうかも、確信がもてないということです。

この記事では、夫がモラハラなのかはわからないけど、とにかく怖い。この恐怖心を克服して、穏やかな家庭にしたい。

とのぞむ奥様にむけて、記事を書きます。

質問するから否定されるのだと知ろう

1.週末は外食するのが、さいきんの定例になってる。だから、今日はどうするのかな、と思い、夫に「夕食どうする?」ときいたら、「ごはん作りたくないの?」と返された。

「そういうわけじゃない」と言いたいのに、怖くて言えなかった。

2.さいきん、体が鈍ってしまったから運動をしたくなった。だから、「スポーツクラブに通っていい?」ときいたら「必要ないだろ。」と、即、否定された。

3.ずっと自営業の夫の仕事を手伝ってきたけれど、そろそろ自分の専門分野に戻りたい。そう思って「働きに行こうと思う。」と言ったら、「勝手に決めるな」と怒られた。

上記3つの例は、夫に否定されるのも無理がないよね、という共通点があります。

その共通点、あなたには、わかるでしょうか?

こたえは、どれも、夫に、許可を得る形になっているということです。

パートナーがモラハラだと感じる方に、じゃあ、どんなふうに、話し合いをしているのかをきくと、たいがいは、こんなふうに、「許可を得る型の会話」をしているのです。

もしくは、反対されて、すぐに、自分の希望をひっこめてしまっているのです。

でもね、質問する、というのは、相手に「だめ」と言わせる猶予をもっているものです。

また、ひとに反対されて、「そうですか、じゃあ、やめておきます」と受け入れられてしまうほどの要望は、そもそも重要性がなかった、と理解されても、しかたがないのです。

どちらにしても、ダメと言ってもいいよ、というくらいの、軽い自己主張なのであり、それを「モラハラだ」と言われてもパートナーのほうも面食らってしまうことでしょう。

「そこまでやりたいなら、やればいいのに・・」と。

ほんとうに実現したいことは、「~と決めました」と報告すべし。

相手からすれば、否定していいよ、と言われているのに賛成しなければ、モラハラ扱い。

これは、相手だって納得いかない気持ちになると思いますよ。

「相談されたから、思ったことをいっただけなのに」という理屈でしょう。

あなたもパートナーもどちらも悶々としてしまう。

もし、ダメと言われたくない。自分はこれを絶対にするぞ!と決めたとしたら、質問や相談の形を、やめることです。

「スポーツクラブに行くね!」「働きに行くね!」と、私はもう決めています、という断定した言い方で、報告するべきなのです。

すると、あんがい、「ふーんそう決めたなら、いいんじゃない?がんばれー」で、終わるものです。

夫婦は対等と信じている人は、パートナーの許可を求めない

ところで、ぜったいにモラハラをされない妻、もしくは、夫婦円満な妻は、夫にどんな気持ちで接しているのでしょう?

友人と食事に行くこと、習い事をはじめたいこと。きょうの夕食になにを食べるのか?

これくらいのことは、妻が、ひとりで結論をだします。夫には事後報告です。かりに、なにか夫にケチをつけられても、たいして気にしません。

なぜ、気にしないでいられるのか?

それは、夫婦とは対等なものだと、信じて疑わないからです。

そして、夫婦とはいえ、意見の相違など、当たり前のこと。互いにいちいち、相手の意見を尊重していたら、自分の人生をおくれなくなることを、知っているからです。

ですから、「旦那の意見は参考までにきいておく」というスタンスなのです。

それなのに、もし、夫が、しつこく、「それはダメだ」と否定を繰り返すなら、ふつうに離婚を考えることでしょう。

ほら。

「あなたの意見は参考までにきいておく」「普通に離婚を考える」、このふたつの考え方。

あなたとは、決定的に、違うのではないでしょうか?

問題は、あなたが、人に伺ってしまう性質であること。

ところで、日常的に使う言葉には、わたしたちの意識が、とてつもなく反映されているものです。

報告ではなく、伺い型の会話をしてしまうあなたは、自分のことを安くみる感覚が根付いてることでしょう。

もしくは、自分を安く見積もっておいて「そんなことはない、君は素敵な人だよ」という答えをもらうことを求めている。

どちらにしても、自分では自分の存在に〇をあげることができない。

自分についての評価を人に委ねているのでしょう。

そんなことがわかってくると、こんなふうにかわっていきます。

土曜日のことなどは、モラハラかどうか、とかではなく、夫婦の子育て方針の不一致というよくある夫婦問題なのかな、と思いました。

もちろん、私が夫にビビってしまって、ただ指示をあおごうとしたり、

あなたの言うとおりにするから機嫌を損ねてごめんねって思っていたら、モラハラだったんだと思います。

すごく不快で、腹立って、こいつはやっていけんわ!って思ったけどモラハラだから、ではなくて夫婦の価値観の不一致で、そう思ったんだと思います。

ということは、結構、夫と対等に自分を設定できているということですよね。

もちろん、暴言とか、すぐに不機嫌をぶつけてくるところとか、ため息で不満を伝えようとするところとか、

自分が正しくて私は全部間違ってるとする姿勢も嫌い。

それでも成長したなー、私!

さくらさん、ありがとうございます!

喧嘩したしな。私は暴言を吐かないけれど。嫌味派だしな。

もうちょっと喧嘩したら、夫婦ってこんなもんって思うのかもしれません。

なぜ、それほどに、夫の許可が必要だと思うのでしょうか?

すべてのことを夫に許可をもらうということは、すべてにおいて、わたしには決定権がありませんと、意思表示しているということですよね。

あなたの、旦那さんも、ひょっとしたら、聞いたり、質問をするから、反射的に「ダメだ」とか、答えるだけかもしれませんね。

そして、誰だって、自分の発言を否定されるなんて、気持ちいいわけないのです。それは、あなたもですよね?

だから、無意識に、夫の思うような発言をしようとしてしまう。つねに、夫の機嫌を伺うことになってしまう。

夫になにかを否定されるたび、答えを間違えてしまったような感覚に襲われるようになってしまう。

そして、落ち込みますよね。自信をなくしてしまいますよね。

自分を夫のことを理解できないダメな妻、なんて思ってしまうのではないでしょうか。

それに、「わたしには自由がない。支配されている。夫は、モラハラだ」などの感情も、沸くのではないでしょうか?

それと、基本的にね、ひとは、肯定するものです。

「●●するよ」といえば、「うん」、「●●したらだめだよね?」ときいても、「うん」。

「●●していい?」ときけば、「うーむ、ちょっと考えよう」と、なるものです。

考えちゃうものなのです。というプチ知識も知っておいてくださいね。

と、ここまで、わかっても、だからといって、今から、夫に意見をきかないで、なにかをしてしまうなんて、逆らうみたいになるなんて、怖くて仕方がないかもしれませんね。

ここで、もうひとつ確認してみましょう。

なぜ、あなたは、そんなにも、夫が怖いのでしょう?

なぜ、心の中で夫が上であなたが、下の関係なのでしょう?

いかがでしょうか?

彼女は、元々、ものすごく、旦那さんが怖くて、毎日、口から心臓が飛び出しそうな恐怖の中に生きていたのです。

それが、夫が怖いではなくて、夫、ムカつく!に変わったのです。

なんで、暴言も、不機嫌も、ため息も、ムカつくけれど、怖くなくなったのです。

上下関係を崩したのですね。

どのようにか、といえば、およそ4ヶ月のカウンセリングで、ひたすら、ご自身の心と向き合われたのです。

その結果、小さなころ、お母さんの言うことを一生懸命守っていた自分とか。

おバカなふりをしていると可愛がられることを知った青春時代とか。

自分の我を殺しているほうが、うまくいっていた、という体験を思い出したのです。

その頃の、人付き合いの法則を、知らずに、旦那さんにもまた、適応していたと気づいた。

自分が勝手に、旦那さんの下の立場に、自分をおいていることに、気づいたのです。

同時に、自分は、ほんとうは、常識もあるし、能力もある。

自分はどんなことが好きで、どんな時に幸せで、どんなに友人や恋人に愛されていたのか。

お母さんは、きついところもあったけど、十分に自分を愛してくれていた、とか。

忘れていた、素敵な過去を思い出すことで、彼女には自信が回復しました。

自分は、ひとりで決める力がじゅうぶんにある。

そんなご自身に気づいたころ、旦那さんへの恐怖心が、なくなったということです。

その結果、モラハラだから、ではなくて夫婦の価値観の不一致だ。

わたしたちは、対等な関係だ、ととらえられるようになったのですね。

夫がこのまま変わらないのなら、離婚も辞さない自分になることに決めました。

ひとりで生きる覚悟をもっていると、夫の支配から抜けられる

いつまでも、わたしのことを、ないがしろにするのであれば、許さない。

わたしは、あなたに支配されていいような人間ではない。こんなに苦しい日々がこれからも続くなら、離婚する。

そして、わたしは、離婚をしても生きていける。

この覚悟ほど、モラハラ関係を改善に導くモチベーションはありません。

彼女もそうでした。

もうどうでもいい感があると、傷つかなくなって、聞いてください!!が減りました。

自分がミスしても、夫に責められても、その瞬間は凹むんですけど、オセロまでが早いです。

あと、夫に責められることを、ツッコミ入れられてる、と、思えるようになりました。

夫的には打っても響かなくなったわけなので、どう感じてるかわかりませんが、まあぶっちゃけどうでもいいです。

妻が変われば夫も、変わらざるを得ないのです。

さあ、ここまできたら、あとは、旦那さんへのコミュニケーションを変えていけばいいのですが、今回は、対等な気持ちを取り戻すまで、がテーマなので、ここまでにいたします。

ここからは、夫と自分、どちらも大事にできるコミュニケーションをお教えしていきますね。^^

あなたも、旦那さんのモラハラ原因を探り、恐怖心を克服してくださいね。

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