治るモラハラと治らないモラハラの違いとは?離婚を早まり後悔しないために、すべきこと。

モラハラの悩み
早山(そうやま)さくら
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早山さくらです。

夫(妻)は、モラハラ。すごい暴言を言ったり、理不尽に責めてきたり、喧嘩すると威嚇してきたり。話し合いにも応じず、完全無視、ダンマリを通したり。食事を用意しても、食べなくなったり。

とにかく、普通じゃないと思う。

すごくムカつくし、悲しい。傷ついているし、モラハラを治してほしいと思ってる。なんども、別居や離婚を考えてる。

でも、憎みきれない自分がいる。だって、優しいときもある。話していれば、誰と話すよりも気が合って楽しい。

それに、夫(妻)の中には、「自分を、わかってほしい」とか、そういう気持ちも、あるんじゃないかと思う。

もし、夫(妻)が立ち直ってくれるなら、離婚はしない。そのために、じぶんにできることがあれば、なんでもしてあげたいと思う。

だから、なにか方法がないかと、ネットで検索をしてみたら、

・被害者は、悪くない。
・モラハラは治らない。
・離婚するしかない。

こう書いてあるサイトばかりだったので、落ち込んだ。

やはり、自分たち夫婦も離婚するしかないのかもしれない。

でも、、、離婚したくない。

夫(妻)のことを、嫌いなわけじゃないから。そして、できるなら添い遂げたいと思っているから。

でも、こんなふうに考える自分だからこそ、モラハラされるんだろうと、悩みもする。

いったい、何が正しいのか。どうしたらいいのか・・・

と、こんなふうに、モラハラについての情報を知るほどに、絶望している方は多いと思います。

これは、パートナーはモラハラだけど、できるなら離婚をしたくないという方に向けての記事です。

治るモラハラと治らないモラハラの違いについて。

そして、パートナーのモラハラを鎮めて円満な夫婦になるために、何をすればいいのかをお伝えしますね。

治るモラハラと治らないモラハラの違いとは?

そもそもモラルハラスメントとは何か?

もともと、モラルハラスメントというのは、フランスの医学博士 マリー=フランス・イルゴイエンヌさんが、提唱した概念で、精神的暴力、精神的虐待のことを言います。

この精神的暴力、精神的虐待をする加害者というのが、自己愛性パーソナリティ障害者です。

彼らは、自分の生きづらさを自分で受け止め、改善のための、まっとうな努力をすることができません。

不安や不満、ストレスの原因が自分ではなく、人にあることにして、人を責める。責任転嫁する。自分の劣等感を、払拭するために、自分が成長しようと考えるのでなく、力づくで人の上によじ登り、支配する。

このとき、人が傷ついていようと悲しんでいようと、そこに興味はない。

さらに言えば、自分の言動により、傷つく人を見ることで、万能感、優越感を満たしていくのです。

強めの自己愛性人格性パーソナリティ障害者のモラハラは治らない

ちなみに、自己愛性パーソナリティ障害のモラハラは、必ずしも、暴言やわかりやすい攻撃を伴うわけではありません。

例えば、ありあまるお金を見せながら、「あなたはこのお金を使っていいほどの価値があるのか?」という、人としての値踏み行為をしたり、「あなたが親では、子供が心配だ」など、父親や母親としての自尊心を打ち砕いたり。

被害者が、もっとも言われたくないこと言って、されたくないことをして、心をザックリと傷つけるのです。非常に陰湿です。

ただ、冷静に考えると、彼らが言うのは、まるで整合性のない屁理屈ばかり。屁理屈なのに、さも、当たり前かのような口ぶりを繰りかえすことで、被害者のほうは、混乱する。おかしいのは自分かもしれない、と自分の考えに自信がもてなくなる。

劣等感や、罪悪感を埋め込まれ、自信を失い、自分を嫌いになり、生きる意欲が消えていく。死んでしまいたい、そんな気持ちも芽生えてしまう。

まさに、魂の殺人なのです。

ところで、自己愛性パーソナリティ障害者本人は、おそらく、無意識にモラハラを行っていると思われます。

無意識ということは、罪悪感を感じる要素がひとつもないということです。ですから、もちろん反省なども、できません。むしろ、被害者は自分と感じています。

反省がなければ、モラハラをやめることもありませんよね。

つまり、自己愛性パーソナリティ障害者のモラハラは治らないという結論になります。

ただ、自己愛性パーソナリティ障害にも、個人によって濃淡があるので、ぜったいに治らないと断言はできません。

弱めの障害であれば、なにかタイミングがあれば、気づき、変わっていくことも、あり得るでしょう。

また、自己愛性パーソナリティー障害者は変わらなくても、被害者側が強くなることで、被害が減っていくことも、あります。

価値観の不一致やコミュニケーション不足によるモラハラなら治る

さて。このモラハラという言葉が、広まったおかげで、これまで自分が受けてきた、苦しみの原因を、ようやくを理解できた。自分が悪いわけではなかったとわかり、救われた。そんな人がたくさん、いることでしょう。

いっぽうで、本来なら、努力すれば円満になれる夫婦間トラブルまでも、モラハラと表現されるようになってきています。

そこに、

・被害者は、悪くない。
・モラハラは治らない。
・離婚するしかない。

という解釈が結びつく。それゆえに、本来なら仲良くなれるはずのご夫婦が関係修復を諦めて、のぞみもしない、離婚に誘導されています。

事実、わたしのクライアント様の中には、「いくつかの相談機関やカウンセラーから、離婚するしかないと言われたけど、納得いかなくて」とご連絡をくださり、一緒に、関係修復の方法を実践したところ、パートナーからのモラハラを鎮めることができた、という方が何人もおられます。

とはいえ、わたしは、別に、モラルハラスメントという言葉を正しく使いましょう、などと言いたいわけではありません。

夫(妻)から精神的に傷つけられることが多いのであれば、それを、モラハラと表現してもいい。人は、自分の受けている状況を表す言葉をもてるだけで、ある程度、気持ちが落ち着くものですから。

ただ、一言にモラハラと言っても、その原因は様々で、治るモラハラもあれば、治らないモラハラもありますよ、という認識が広まればいいなと思っています。

そうなれば、仲良くなれるはずのご夫婦を離婚に誘導してしまうなどという悲劇は、抑えられるのではないかなと、思っている次第です。

あなたの夫(妻)がモラハラが治るか治らないかを見極めるには?

というわけで。

現在、パートナーからのモラハラ行為に悩んでいるけれど、離婚したくないとお思いであれば、夫(妻)のモラハラが静まるかどうかを見極めてみませんか?

では、そのために、なにをすればいいのでしょう?

答えは、いちど原点に戻り、関係修復の方法を徹底的に、実践してみることです。

そして、ふたりの関係が、どこまで落ち着くのかを体感するのです。

では、関係修復の方法とは、どんなものか?というお話ですが。

ひょっとしたら、あなたは、モラハラをする夫(妻)に、モラハラであることを認識してもらい、変わってもらうことを、考えたことがあるかもしれません。

その働きかけが、間違いというわけではありません。

けれど、これだけでは、関係修復どころか、さらに悪化する可能性が高いでしょう。

なぜなら、今、もしあなたが夫(妻)から、「あなたは変わらなくてはいけない」と言われたら、抵抗を感じませんか?

自分は悪くないのに、どうして?と思い、よけに、相手を嫌になりませんか?

これ、あなたの旦那さん(奥さん)も同じです。だから、もっと不仲になっちゃいます。

じゃあ、どうするかといえば、まず、あなたが、夫(妻)なしでも、勝手に幸せになってしまうことです。

これの何がいいのかと言うと、あなたが幸せになると、あなたから放出される空気感が変わるのです。

すると、ご夫婦の間の空気感、パワーバランスが変わります。

変化を受けた旦那さん(奥さん)は、いやがおうでも、影響を受け、あなたへの対応を変えるしかなくなるのです。

ふたりの空気感、パワーバランスが変わったら、そのうえで、愛情の循環するコミュニケーションをとっていくのです。

モラハラを鎮めたお客様の事例

それでは、ここからは、お客様の変化をご覧ください。

こちらは、神経質な旦那さんに自分の意見を言うのが怖かったクライアント様からのご報告です。

☆コミュニケーションの構文について

さくらさんの例文はどれもこれも素晴らしいですね!

こんな風に言われたら聞いちゃいますよね。

(「あなたはファラオだしね。」には吹きました(笑))

相手の気持ちを受け止めて、感謝・褒めを挟み、自分の意見を言うのですね。

メモしました。

これらを意識して自分の気持ちや意見を言うようにしてみます。

これなら夫のエベレスト級のプライドも傷つけずに、自分の気持ちも大事にできそうです。

こちらは、何ヶ月も無視をされていた旦那様に、毎日、小さなお手紙を渡すことで、1ヶ月しないで、夫婦の会話を取り戻したクライアント様のご報告です。

今までは、わたしが、ありがとう と言うと、嫌味っぽく返事が返ってきたんです。

でも、最近、昨日の買い出しもそうでしたが、ありがとうと言ったら、はーいといい返事が返ってきました。

これ、ちょっとしたことですが、こちらの気分は全然違います^^

さくらさんのおかげです(๑´ω`๑)♡キュン

仲良くしようよって、姿勢みせること大事なんですね~

分かっているようで、分かっていなかったんですね・・きっと、私。

いまのわたし、 さくらさんの存在がおっきいです((( *´꒳`* )))

こちらは、旦那様が、いったい何に怒っているのかがわからずに、辛い思いをしていたクライアント様からのご報告です。

家事や育児を前よりしてくれてるんですけど、その前に私自身が、旦那に手伝ってもらいたいって気持ちが前より無くなってきました。

それは私が、旦那と心が繋がってると思ってるので、じゅうぶん満たされてるからなんだと思います(きゅん)(sparkle) 安心してる感じ?なんですかね(!)

だから何かしてもらわなくても、幸せです(emoji)

というわけでして、まず、何よりも先に、あなたは、ひとりで勝手に幸せになってみてください。

そうしたら、自然と、夫婦仲が変わっていきますよ。

そうはいっても、夫(妻)がモラハラだから悩んでるのに、その問題が解決しないまま、ひとりで幸せになるなんて、そんなの無茶じゃない?

とお思いになるかもしれませんね。でも、これ、ぜんぜん無茶じゃないのですよ。

ちょっとしたコツさえつかめば、簡単です。

カウンセリングでは、あなたが、おひとりで、そのコツを使いこなして幸せになるお手伝いをいたします。

その後、ご夫婦に愛情が循環するコミュニケーションを身につけていきましょう。

あなたと旦那さん(奥さん)と幸せになるお手伝いができれば、幸いです。

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